頴川と鬼滅の刃
鬼滅の刃との出会い
それは映画「鬼滅の刃 無限列車編」でした。
人気がとってもあって、めちゃめちゃ流行っていたことは知っていたんです。
ジャンプで連載されていたのは知っていた程度で、登場人物の名前と映画公開前の総集編をテレビで観てから、映画を観ました。
ジャンプ映画でよくある、0巻がもらえるという事で、公開直後に行きました。
総集編1回視聴しただけでは、深く理解はできなかったのですが、煉獄さんのカッコよさが、すごく刺さりました。
映画を観たら、どうしてもコミックが読みたくなって、すぐに本屋へ。
コミックが買えない
今の時期は、買えないことはありませんが、映画公開直後はコミックが手に入りませんでした。
無限列車編を描いている8巻が特に。
毎日、ネットで在庫状況を確認して、見つかればその本屋に突入していました。
改めて思ったのは、アニメイトは最強だったという事です。
コアなファンが利用するため、意外と穴場なのかと。
一般的なファンより情報が早いから、世間のブームより一歩先に行っているからと考察します。
発する言葉が刺さる
生きていくと、それぞれ色々な体験をし、様々な思いを持っていきますよね。
コロナウィルスの影響も少なからずありましたが、沈んでいました。
そんな時、煉獄さんの発する言葉には、勇気づけられました。
「心を燃やせ!」「考えても仕方のないことは考えるな!」「俺の責務を全うする」などなど。
他には、富岡さんの「生殺与奪の権を、他人に握らせるな!」と、立ち直ることが中々できない炭治郎に放った一言とか。
このシーンで富岡さん推しは決定しました。
ほとんどのキャラは好きになってしまう
無限列車編から入ったので、猗窩座が憎くて堪らなくなりました。
だけど、コミックを読み進めていくと、炭治郎と再戦することがわかるんです。
その時語られる猗窩座の人間時代の話は、それはもう涙なくしては語れません。
こんな過去があって、煉獄さんと戦う時に炭治郎を先に狙ったのかと。
最初は怖かったり、嫌な奴だなって思うキャラはコミックを読み終わった後、好きになってしまうことが多かったですね。
最後の話までアニメ化して欲しい
ここまでアニメ化を心待ちにしていたのは、「ダイの大冒険」以来でした。
是非、鬼の始祖を倒すまでをアニメ化して欲しい。
無限城の戦いは映画にしても良いかなぁ。
5回は観に行きます!
まとめ
- 出会いは「無限列車編」
- 映画公開当初は、コミックが手に入らなかった
- 彼らが放つ言葉は、心に刺さりまくる
- 嫌いだったキャラは、最後には好きになってしまう
- 最後の話までアニメ化希望
鬼滅の刃に出会うことができて、漫画を読みたいって気持ちを再燃させてもらいました。
そして、この漫画はずっと心に残ることは決定しましたので、もっと心に残る漫画に出会っていこうと決心しました。