頴川とダイの大冒険
ダイの大冒険との出会い
僕が小学生時代まで遡ります。
3階建ての3階に住んでいた自分の下の家は、いとこの家でした。
そのいとこの家には、週刊誌(ジャンプ、マガジン、チャンピョン)を毎週買っていて、それらを読ませてもらうことが出来たんです。
当時のジャンプって、ドラゴンボール・スラムダンク・幽遊白書などの超大作が連載中という全盛期でした。
そんな超大作達と肩を並べて連載されていたのが「ダイの大冒険」!!
出会いは30年以上前になるんですね。
ドラクエへの憧れだったのかも
小学生時代って、親が厳しくて、テレビゲーム全否定の家庭でした。
なので、当時流行っていたドラクエの話に着いていけなかったんです。
そんな中、ジャンプにドラクエを題材にしていた漫画があったので、惹かれていったのは必然だったのかも。
キャラクターに感情移入
ダイは主人公なので、この漫画の好きになった入口になってくれました。
そんな中、登場人物の中で、最も頼りない奴に釘付けになっていたんです。
それが「ポップ」。
あんな弱かった魔法使いが、どんどん成長していくのを見て、勝手に自分と重ね合わせていました。
当時は、「メドローア」を撃つ格好をよくしていたなぁ。
アニメが好調
連載中だった頃、アニメ化されたのですが、ダイの記憶が消えるはずが、消えずにバランを撃退して終わるという中途半端で、がっかりしました。
ですが、2021年に再度アニメ化され、ちゃんと最後までやってくれるというのを聞き、狂喜乱舞しました。
当時のアニメの声優のイメージが強かったので、今のキャストさんには違和感がありました。
ですが、話が進むに連れて、自分の中でぴったりハマっていきました。
バーンとの最終決戦が、今からとっても楽しみです。
映画化されないかなって期待してますよ。
まとめ
初めて買ったコミックが、この漫画「ダイの大冒険」
それを自分の独断と偏見でご紹介していきますので、よろしくお願いいたします。