頴川のマンガ

頴川が読んだマンガを、コミック単位でご紹介します。

頴川と終末のハーレム

終末のハーレムとの出会い

セックス&ダンジョンとハズレ赤魔導士は賢者タイムに無双するを読んでいると、おすすめに同志達が読んできた作品が出てきますよね。

ハーレムって響きがとても好きで、エロ好きには堪らないワードだと思うんです。

 

男1人に女複数なんて夢でしかありえないシチュエーション。

死ぬまでには1回位経験したかった。

 

そんな妄想を満たしてくるのが、この作品なんです。

 

登場するキャラ、魅力的でヤバい

とにかく魅力的。

スタイル良し、ビジュアル良し、B地区良し!

 

東堂さんはバレー部所属なんですが、爆乳。

バレーしてて邪魔になるんじゃないかと思ってしまうほど。

 

周防さんは、もの悲しそうな表情で、主人公に必死に尽くしてくれるっていう点と、スタイル抜群だという事でめちゃめちゃ推してます。

 

この作品は、この2人を推します。

 

ミステリー要素もあって、話の展開が気になる

地球上の男の99.9%が死滅して、残った男がその世界で子孫を増やすためにメイティングをして、めでたしめでたしではなかったのが良かったと感じました。

それだったら、ただのエロ漫画です。

 

読んでて、好きだけど疲れます。

甘いものばかりだと飽きてしまうけど、お口直しも必要じゃないですか。

 

そういう事で、なぜほとんどの男が死滅してしまったのか、その理由が読み進めていくと分かるのですが、人間って怖い生き物だと実感させられます。

 

女に囲まれる世界ってアリですが、そうなったらそうなったで、大変なんだろうなと感じます。

 

まとめ

  • エロ好きな漫画愛好者の方の大半は読んでいる
  • 登場キャラクターが自分のツボである
  • ミステリー要素は現実離れしすぎだけど、すんなり入ってきて面白い

記事書いた前日に、最新刊13巻が発売しました。

紹介記事を書きながら読んでいるのですが、次回が気になって仕方ありません。

 

生まれ変わったら、主人公と同じ立場になりたいと夢を見ながら、これからの展開を追っていきます。

 

エロ系漫画でグイグイ惹きこまれていくのって中々なくて、出会えたことがうれしいです。

早く本編の感想を書きたいということで、この辺で失礼します。

 

熱血新任教師、野球部監督に ルーキーズ1巻

衝撃的な場面からスタート

高校野球選手権の都予選、ある高校の投手が暴投。

やられた本人は、何もなかったのように立ち上がった。

 

やられたのは二子玉川高校の選手で、近づいて謝っていた相手投手に向かって、バットを振り下ろす。

頭のおかしいいヤバい奴がいるんだなと感じ、この事件をきっかけに二子玉川高校の物語は動き出すんです。

 

急いでいる主人公

遅刻しそうで、焦りまくっている白ジャケット・白パンツの男。

その男こそ、主人公の川藤であった。

 

着任早々遅刻はできないので、走る走る走る。

そんな時こそ、見過ごせない事が起こっていたりするもの。

 

川藤は曲がったことが許せない性格だったので、見かけた高校生の喧嘩!?の仲裁に入った。

教師だと気づいた高校生たちは、その場から離れていきます。

 

着任早々血まみれに

遅刻はしたものの、着任の挨拶を終えた川藤は、学校から出ていこうとする野球部2年の小林を見かけます。

話合おうと校庭に座り込みますが、小林は相手にしなかった。

 

野球部の部室前を通った時、その小林が今の野球部連中と喧嘩をすることを知ります。

そしてその日の夜8時に小林が待つ河川敷に向かうんです。

 

小林が自暴自棄になっている事を察した川藤は、一発凄いパンチを見舞って、ダウンさせてしまいます。

血まみれになりながら、意識を取り戻した小林に夢を持つ大切さと野球部を復活させることを誓い、野球部顧問になることになるんです。

 

安仁屋の肩

安仁屋は、川藤の過去の事件の当事者ではないかと疑っていました。

川藤の本性を暴こうと、校舎を歩いている彼にボールを投げるんです。

 

行為自体はヤバいのですが、向かいの校舎から彼に向って投げたボールはトンデモなかった。

のちに川藤は、その肩の素晴らしさを認識します。

 

その日の朝礼で、安仁屋が珍しく現れ、川藤にボールの事について触れてこないことに苛立つ。

それに気付いた川藤は、ボールを投げられた事より、ボールに書かれていた言葉について訂正するのでした。

 

また血まみれに

川藤は改めて、安仁屋が投げたボールの現場に行って、凄さを実感していた。

ボールが飛んできたであろう軌道の先を見ていたら、煙が。

 

火事だと思った川藤は、消しに行くのですが、そこにいたのは喫煙していた野球部1年生だった。

安仁屋は堂々と煙草を吸っていたので、止めさせようと川藤が迫る。

 

安仁屋が拳を振りかざすのですが、川藤は避けられるのに敢えて殴られて血まみれに。

「教育って痛いんだなぁ」と川藤。

野球部始動

騒動の原因は、野球部部室の鍵を持っている御子柴が遅刻して、喫煙するためにそこに入れなかったからだったのです。

それに怒った新庄が、御子柴に川藤に暴力を振るうように命令するんです。

 

ですが、実際に川藤と対面した御子柴は、何もできず野球部部室の鍵を川藤に託すのでした。

次の日、登校してこない御子柴を心配した川藤は、御子柴を探しに行き、野球をしたいことを知る。

 

御子柴の想いを知った川藤は、野球部が一歩進んだことを実感しました。

教室に戻った川藤は、生徒全員が教室にいることに驚く。

 

いつもと雰囲気が違ったのを感じた川藤は、黒板を見ます。

そこには「暴力教師」と書いてありました。

 

その事実を認め、やり直して夢をかなえるために二子玉川高校に来たこと告げる。

新庄はそれでも、教師辞めろと迫り殴りかかりますが、川藤に諭され教室を出ていくのでした。

 

川藤の事を知りたい安仁屋

どうしても川藤の過去を知りたい安仁屋は、彼が以前赴任していた神田川高校に行くんです。

偶然にも、川藤との事件の当事者と対面するのですが、川藤の事を馬鹿にした安仁屋の発言で喧嘩になってしまうんです。

 

川藤は安仁屋を迎えに行くために、神田川高校に向かうのでした。

印象に残ったシーン3選

  • 安仁屋が部室で、女子生徒とチョメチョメしようとした場面
  • 川藤が自分の過去の罪を認める場面
  • 新庄の拳を受け止め、手を開いて合わせた場面

シリアスなシーンからお茶目なシーンと緊張と緩和の連続で、グイグイ話が入ってきます。

熱血教師が、新しい高校でどんな奇跡を起こすんだろうと期待せずにはいられませんでした。

 

これからの野球部が楽しみで仕方ありません。

頴川とハズレ赤魔導士は賢者タイムに無双する

ハズレ赤魔導士は賢者タイムに無双するとの出会い

セックス&ダンジョンを見ていると、おすすめとしてこの漫画が紹介されていた。

ファイナルファンタジー好きとしては、赤魔導士という言葉に引っ掛かりますよね。

 

おすすめと赤魔導士という事だけで、マンガアプリで立ち読みしてみました。

冒険ものであったこと、主人公が弱いと思われていたら、本当は強かったとい展開で惹きこまれました。

 

レビューを読んでも、好意的なコメントが多く、それが後押しとなって購入決定しました。

 

エロ要素は無いのかと思った

セックス&ダンジョンからのおすすめ作品だったので、どこかでエロが出てくるのかなって期待して読みますよね。

序盤は全く出てこなったんです。

 

でも、冒険ものとしては面白かったからサクサク読めちゃいます。

話が進んでいくと、待ちに待った場面が訪れるんです!

 

この漫画はどうだかわかりませんが、他の作品の電子版だと、のり弁のごとく黒塗りされちゃいますが、ちゃんと表現されていて中2かっていう位しっかり読みました。

 

漫画タイトルの意味は

主人公は剣も魔法も得意だけど、スペシャリストになれない赤魔導士。

賢者タイムって事だったので、HUNTER×HUNTERのクラピカのような「エンペラータイム」みたいなことなのかなって。

 

結果は近からず遠からず。

男ならわかると思いますが、イッった後の無我の境地を俗に賢者タイムって言うんですよね。

 

漫画の世界観と、男の生理現象の2つを合わせたこのタイトルは秀逸だなって感じました!

 

まとめ

冒険もの好き、エロ好きな自分としては、即飛びついた本作品。

その期待を裏切りません。

 

現時点では2巻までしか出ていないので、両方買って読んでみてください!

頴川とセックス&ダンジョン

セックス&ダンジョンとの出会い

最近流行っている「異世界」ものってどんなんだろうって、楽天ブックスで検索している時に、たまたまおすすめとして出てきた漫画でした。

冒険ものが好きで、エロも好きなので引っ掛かりまくってしまいました。

 

引っ掛かってしまったからには、他の読者のレビューが気になるので読んでみると、好意的なコメントが多かったんです。

エロ系に関して超慎重な自分としては、石橋を叩かないと気がすみません。

 

そこでマンガアプリからサンプルを探してきて、続きが読みたくなったら買っちゃおうって計画を立てたんです。

実際に読んでみたら、先が気になってしまったので購入決定しました。

 

一家に一箇所は欲しい

タイトル通り、テーマはセックスとダンジョン探索です。

セックスがダンジョンとどんな関係があるの?って疑問に思いますよね。

 

簡単に言ってしまうと、レベル上げする方法がセックスという事なんです。

ゲームだと、ダンジョンとかに出てくる敵を倒すことでレベルが上がりますが、この漫画はそれが方法です。

 

男としては、嬉しすぎるダンジョンですよね。

家にあったらなぁって、邪な考えが生まれます。

 

女性は各人とも魅力的

主人公のレベル上げに貢献してくれるのが、4人の女性なんです。

各人の名字に春夏秋冬の一文字が入っていて、わかりやすくしてくれています。

 

それぞれ性格やプロポーションが違うので、読者によって推しメンが変わるでしょう。

私は全員好きです(笑)

 

身近にこんな人がいたら良かったなぁって、妄想が爆発してしまいますよね。

 

まとめ

  • ECサイトのおすすめはバカにできない
  • こんなダンジョンが家にあれば嬉しい
  • 登場キャラクターが魅力的に描かれている

タイトルの魅力さだけでも購入に値しますが、ストーリーがしっかりしていて、読んでいくとダンジョンの謎が知りたくなっていきます。

複数女性とのエロも大好きですが、冒険ものとみても楽しめるので、どちらかが好きだったら是非読んでみてください。

 

コミック大人買いはし易いと思うので。

バスケに入部する初心者花道 スラムダンク1巻

振られまくった中学時代

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スラムダンク 1巻

物語は、中学時代に葉子さんに振られるところから始まる。(映画版で、再度葉子さんは登場します。)

主人公の花道は、好きな人と登下校を一緒にしたいというはかない夢をもっていた恋愛体質な人なんです。

 

話を戻して、その葉子さんが「バスケット部の小田」が好きだと言ったため、湘北高校入学しても、バスケット部に個人的敵対心を持っていた。

バスケットという言葉に敏感になっていて、その言葉を発する者には容赦のない頭突きをかましていたんです。

 

分け隔てのない晴子登場

そんな中、廊下に出た花道にある女性がこう言うんです。

「バスケットはお好きですか?」

 

バスケットという言葉に敏感になっている花道は、頭突きをかまそうとしますが、そこにはもろタイプの女性が。

そんな花道の心情を知ってか知らずか、晴子は彼の強烈な見た目に臆することなく接していきます。

 

そんな彼を強引!?に体育館へ連れ出し、その身体能力の高さを見抜いた晴子は、花道にダンクをさせます。

花道は全くの初心者なので、適当に飛んだら、ゴールのボードに頭を打ち付けるというとんでもない潜在能力を垣間見ます。

 

晴子はこれを見て、花道をバスケット部入部へ、強引に導いていきます。

 

ひょんなことから出会う将来のライバル

バスケットをやる気満々になった花道ですが、中学時代にその見た目からもわかる通り、ヤンキーから目をつけられていました。

3年生の校舎で騒いでいた時に、呼び出しがかかるのでした。

 

その呼び出しは、晴子に夢中になっていたためスルー、というか忘れていたんです。

後日、授業中にまで教室に来られたので、それを買いに屋上に向かう花道。

 

しかし、そこに行ってみると、やけにでかい男がヤンキー達を全滅させていたんです。

そのでかい男が流川とわかると花道は威嚇するのですが、ポーカーフェイスの流川は知らん顔。

 

その光景を目撃した晴子が、その現場に行くと、血まみれになっている流川を見て、花道がやったと誤解してしまうんです。

真相を知らない晴子は、流川を心配しますが、それをぞんざいに扱う流川。

 

晴子さんの心配を無下にする流川を見て、花道が殴ってしまうんです。

ですが、花道に殴られたにも拘わらず、やり返す流川に一部始終を見ていた桜木軍団は衝撃を覚えます。

 

晴子の兄との遭遇

屋上での出来事で、またバスケット嫌いになってしまった花道。

帰るために体育館を通った時に、なんという運命のいたずらか、バスケットボールが花道の顔面にクリティカルヒット

 

顔面に当ててしまったバスケ部員と花道の騒動を収めようと、花道よりでかい男が現れる。

バスケット部キャプテンの赤木(ゴリ)だったのです。

 

バスケット部に対して怒り心頭だった花道は、赤木に対してバスケを馬鹿にするような発言をしてしまい、それによって赤木と花道のバスケット対決になるのでした。

 

そのバスケット部キャプテン赤木は、晴子の兄だと知るのはもう少し後の話。

 

とうとう入部にこぎつける

対決は、素人の花道が敵うはずもなく、やられ放題だった。

そこに屋上での騒ぎの真相を知ったのと、花道の相手が自分の兄だと知った晴子は体育館に向かう。

 

後1点で負けが決まるという時に、花道は駆け付けた晴子の笑顔を見て、狂喜乱舞します。

それによって、花道の身体能力と潜在能力が発揮されて、赤木からボールを奪い、スラムダンクを決めるんです。

 

晴子から、対戦相手だった人は自分の兄だと知ると、なんとかバスケット部に入部させてもらえないかと必死になります。

赤木に気に入られれば入部できると考えた花道は、バスケット部が使うボールや体育館をきれいに掃除するのでした。

 

その根性を認められ、入部を認められます。

 

基礎ばっかりで、いじける花道

いくら赤木に勝負で勝ったからと言って、所詮は初心者の花道。

全体練習に加われず、一人で基礎練習を続ける花道は、フラストレーション貯まりまくります。

 

どうしてもダンクがしたくて、勝手にコートに入ってしまい、赤木の怒りを買ってしまいます。

イライラが爆発した桜木は、部活を辞めるといって、出て行ってしまうんです。

 

印象に残ったシーン3選

  1. 晴子初登場
  2. 花道が赤木からボールを奪ったディフェンス
  3. 桜木軍団の花道のイジリ

晴子初登場の場面は、マジで自分も目がハートになりました。

あんな子に、いきなり声かけられたいなって思いますよね。

 

後に、驚異のディフェンスとなる「フンフンディフェンス」が生まれる場面です。

私個人として一番好きな技で、やられた側の理解を超えるところが好きなんですよね。

 

桜木軍団は、なんだかんだで花道を応援していて、好きな存在です。

なので、花道の後ろでワーワーしている彼らが大好き!

 

まとめ

  • 中学時代、50人目に振られた人はバスケット部員が好きだったことで、バスケット嫌いに
  • 晴子に一目ぼれしてしまい、バスケットが好きという事になってしまう
  • 喧嘩を買いに出向いたら、流川と遭遇
  • 話の流れで、晴子に紹介される前に赤木と対決
  • 入部許可が出ても、基礎練習の日々
  • 基礎練習に耐えられず、逃げ出す花道

スラムダンク1巻には、キーになるキャラクターがどんどん出てきます。

しかも、どれも最悪な出会いという、なんとも花道らしい展開なんです。

 

花道は、基礎練習が嫌になって出ていくのですが、どうやって戻るかが気になってしかたない終わり方なので、2巻が楽しみで仕方ありません。

頴川とドラゴンボール

ドラゴンボールとの出会い

この漫画との出会いは、アニメが先でした。

物心ついた頃から、テレビで見ていた記憶があります。

 

ドラゴンボールという得体のしれないボールを7個集めると、なんでも願いが叶うという夢のような話に、子供ながらワクワクして観ていました。

主人子の孫悟空は世間知らずだけど、戦わせたらとっても強いという、子供心をくすぐるキャラクターでしたね。

 

かめはめ波って世界一知られている技!?

よくかめはめ波のポーズを、小学校時代に真似してました。

2021年でも、同じようなことをしている人を発見したんです!

 

Jリーグ横浜F・マリノス所属、マルコス選手がゴールパフォーマンスでやっているのを見て、なんだか嬉しくなりました。

なぜ彼がパフォーマンスとして取り入れているかというと、見た目がクリリンに似ているからなんです。

 

本人も、ドラゴンボールが大好きみたいで、愛を感じました。

 

アニメはつい最近まで放送していた

自分がリアルタイムでアニメを見ていたのはGTまででしたが、超(スーパー)として、最近まで放映されていたのがうれしかったです。

時間が無くて、見る事は出来ていませんが、オリジナルストーリーということでチェックしないといけないなって使命感に駆られています。

 

一番記憶に残る敵は

ドラゴンボールの中で、アンケートを取ると、ほとんどの方がフリーザと答えると思います。

まだスーパーサイヤ人という存在を知らなかった時、フリーザの恐ろしさたるや…

 

丁寧な口調なのに、やることは残虐極まりないって、上司にしたらとんでもない人ですよね。

彼の部下でなくて良かったと、社会人になって強く思いました。

 

まとめ

  • ドラゴンボールとの出会いはアニメ
  • かめはめ波は世界一知られている技!(個人的な見解です)
  • 2018年までオリジナルストーリーで放送されていた
  • フリーザは世界一の悪役かも

ドラゴンボールはアニメ先行だったので、声は野沢雅子さんでコミックは読んでいました。

個人的な意見ですが、アニメ先行でコミックを読むべきかと感じます。

 

読者が10人いれば、10人ともに違う声を充てるでしょうからね。

最初から、この人って決まっていれば、話も入ってきやすいし想像が膨らんでいきます。

 

話は変わりますが、以前横浜を歩いていた時、オレンジ色の髪の派手な人があるいているなぁって思ったら、野沢雅子さんでした。

マネージャーさんらしき人と歩いていたから、声かけられなかったけど絶対そうだと確信持っています。

頴川と鬼滅の刃

鬼滅の刃との出会い

それは映画「鬼滅の刃 無限列車編」でした。

人気がとってもあって、めちゃめちゃ流行っていたことは知っていたんです。

 

ジャンプで連載されていたのは知っていた程度で、登場人物の名前と映画公開前の総集編をテレビで観てから、映画を観ました。

ジャンプ映画でよくある、0巻がもらえるという事で、公開直後に行きました。

 

総集編1回視聴しただけでは、深く理解はできなかったのですが、煉獄さんのカッコよさが、すごく刺さりました。

映画を観たら、どうしてもコミックが読みたくなって、すぐに本屋へ。

 

コミックが買えない

今の時期は、買えないことはありませんが、映画公開直後はコミックが手に入りませんでした。

無限列車編を描いている8巻が特に。

 

毎日、ネットで在庫状況を確認して、見つかればその本屋に突入していました。

改めて思ったのは、アニメイトは最強だったという事です。

 

コアなファンが利用するため、意外と穴場なのかと。

一般的なファンより情報が早いから、世間のブームより一歩先に行っているからと考察します。

 

発する言葉が刺さる

生きていくと、それぞれ色々な体験をし、様々な思いを持っていきますよね。

コロナウィルスの影響も少なからずありましたが、沈んでいました。

 

そんな時、煉獄さんの発する言葉には、勇気づけられました。

「心を燃やせ!」「考えても仕方のないことは考えるな!」「俺の責務を全うする」などなど。

 

他には、富岡さんの「生殺与奪の権を、他人に握らせるな!」と、立ち直ることが中々できない炭治郎に放った一言とか。

このシーンで富岡さん推しは決定しました。

 

ほとんどのキャラは好きになってしまう

無限列車編から入ったので、猗窩座が憎くて堪らなくなりました。

だけど、コミックを読み進めていくと、炭治郎と再戦することがわかるんです。

 

その時語られる猗窩座の人間時代の話は、それはもう涙なくしては語れません。

こんな過去があって、煉獄さんと戦う時に炭治郎を先に狙ったのかと。

 

最初は怖かったり、嫌な奴だなって思うキャラはコミックを読み終わった後、好きになってしまうことが多かったですね。

 

最後の話までアニメ化して欲しい

ここまでアニメ化を心待ちにしていたのは、「ダイの大冒険」以来でした。

是非、鬼の始祖を倒すまでをアニメ化して欲しい。

 

無限城の戦いは映画にしても良いかなぁ。

5回は観に行きます!

 

まとめ

  • 出会いは「無限列車編」
  • 映画公開当初は、コミックが手に入らなかった
  • 彼らが放つ言葉は、心に刺さりまくる
  • 嫌いだったキャラは、最後には好きになってしまう
  • 最後の話までアニメ化希望

鬼滅の刃に出会うことができて、漫画を読みたいって気持ちを再燃させてもらいました。

そして、この漫画はずっと心に残ることは決定しましたので、もっと心に残る漫画に出会っていこうと決心しました。