頴川とスラムダンク
スラムダンクとの出会い
この漫画は、アニメを見てから読むようになりました。
最初に漫画から入った訳ではなかったので、自分の中に先入観が無く、声優さん達がすんなり入ってきたんですよね。
アニメが面白すぎたのと、湘北のユニフォームが特典として付いてくるということで、8万円もするDVDBOXを、当時の自分としてはブルジョワなお買い物をしました。
アニメは、神奈川県予選までしか描いてくれなかったので、その先が気になってしまいますよね。
ということで、漫画を買い集める事になったんです。
アニメのおかげ
アニメ先行だったため、各キャラクターの声を想像しながら読めたので、スラムダンクの世界観が入ってくる入ってくる!
スポーツを題材にしているので、動きもあるので、花道の「フンフンディフェンス」が簡単に想像できてしまうのも良かった。
アニメと言えば、そのタイトルを連呼する主題歌が多かったのですが、WANDS、大黒摩季さん、BAAD、ZARDやMANISHなど有名アーティストが担当するようになっていたのです。
しかも、その曲に合わせてキャラクターが出てくるので、カッコよすぎるんです。
カラオケに行ったら、迷わずスラムダンクバージョンで歌ってしまうんですよね。
WANDSの「世界が終わるまでは…」は好きな人が多いでしょう!
音楽好きに
スラムダンクの主題歌の影響で、WANDSやZARDの曲を聴くようになり、ファンになってしまいました。
彼らの曲は今でもカラオケの18番です。
とにかくレンタルしまくって、オリジナルMD(当時はiPodとかなく、MD全盛時代)を作って、よく聞いていたなぁって。
今って本当に良い時代になりましたよね。
ネットというものがあり、お店に行かなくても曲が聞けるし買える。
現金持たなくても、スマホさえあれば買い物できてしまう!
本当に良い時代になってきてますよね。
バスケをやりたいとは思えなかった
あの漫画を読んだら、バスケしたくなるって思う人が多いと思うのですが、自分は逆でした。
花道の身体能力があってこその、あのプレーだったり、最初からスタープレーヤーだった流川だったりと、身体的・素質的に恵まれている選手ばかりだったので。
自分には出来ないなって思いながら読んでました。
きっと憧れをもって読んでたのかも。
でもテレビとかでバスケの試合を観るのは大好きです。
この前の東京オリンピック・パラリンピックは、興奮しましたし、男子車いすバスケが銀メダルだったのもずっと応援してました。
まとめ
- アニメから好きになった作品
- 主題歌を担当するアーティストが豪華だった
- プレーするよりは観戦派
ジャンプ全盛時代にリアルタイムで読んでいた幸せをかみしめながら、コミック紹介をしていきますので、よろしくお願いいたします。